ジェネリック

ジェネリック

「ジェネリック」とは、「一般的な」という意味を持つ言葉です。 ジェネリック医薬品とは、一般的に広く使用され、効能や安全性が確立された医薬品の事を意味します。

日本では、医療費が国家予算の中で膨らみ続けている昨今、 ジェネリック医薬品の利用によって医療費削減の効果があると期待されており、使用を推進しています。

世界のジェネリック

世界のジェネリック

アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツなどの医療先進国でのジェネリック普及率は60%以上、 中には80%以上の国もあり、世界基準で、もうジェネリックは一般的なものとなっています。

これらの国は、日本よりも前から医療費の節減が課題となっていたため、ジェネリック医薬品が多く普及しているのです。

ジェネリック医薬品が安い理由

研究

ジェネリックは「後発医薬品」とも呼ばれ、その前に開発された正規医薬品を「先発医薬品」または「新薬」とも呼びます。 この「新薬」の開発には巨額の研究費と、数年から数十年という長い時間がかかるため、 大手製薬会社しか新薬の開発を行うことはできません。コストがかかるため、新薬の値段を下げることは難しいのです。

しかしこの新薬も約20年程度で、特許が切れます。 そうなると、他の製薬会社が、この20年間のあいだに充分一般的に使用され、 安全性の確立された有効成分のみを使い、ジェネリック医薬品を開発することができます。 このジェネリック医薬品の研究開発は、短い期間と、少ないコストでできるため、ジェネリック医薬品は正規の新薬に比べ、安価に販売することができるのです。

ジェネリック医薬品は、こうした理由によって、新薬と同等の効果を持ちながら、安価に購入することができるのです。

このページの先頭へ